心からほとばしる言葉
「つまずいたりころんだりしたおかげで物事を深く考えるように なりました」
「あやまちや失敗をくり返したお陰で少しずつだが人のやることを 温かい目で
見られるようになりました」 「何回も追いつめられたお陰で 人間としての
自分の弱さとだらしなさをいやと言うほど知りました」
だれにだってあるんだよ ひとにいえないくるしみが
だれにだってあるんだよ ひとにいえないかなしみが
ただだまっているだけなんだよ いえばぐちになるから
「つまずいたりころんだりしたおかげで物事を
深く考えるようになりました」
「あやまちや失敗をくり返したお陰で少しずつだが
人のやることを温かい目で見られるようになりました」
「何回も追いつめられたお陰で人間としての自分の弱さと
だらしなさをいやと言うほど知りました」
「だまされたり裏切られたりしたおかげで馬鹿正直で
親切な人間の温かさも知りました」

「ただ」
花には人間のようなかけひきがないからいい、

道
・長い人生にはなあどんなに避けようとしても どうしても 通らなければ
ならぬ道というものがあるんだなあ
・そんなときはその道を黙って歩くことだな 愚痴や弱音を 吐かないでな
黙って歩くんだよ ただ黙って涙なんか見せちゃダメだぜ
・そしてなあそのときなんだよ
人間としての 命の根がふかくなるのは みつを
・道は一本単純で真っ直ぐががいい 何かをほしがると 欲しがったところが
曲がる 道は一本 まっすぐがいい みつを

おれにそっくり
運動会ではいつもビリ 神経質でからだが弱い
わるいところが親ゆずり いやなところが おれにそっくり みつを

あとじゃできねんだよなあ いまのことは いましかできぬ みつを


つまづいたっていいじゃない にんげんだもの
相田みつを



























